90年年代にデビューしたE38系7シリーズ。街中でも見かける機会が少なくなってきましたね。こちらの車両は最終モデルのMスポーツとなります。 | こちらの車両は、アルピナ仕様に仕上げてあります。もちろんすべてアルピナ社の専用パーツを使用しています。 | ワイドで天地が低く、独特なスタイリングが魅力のE38系。当時のFセグメントでも珍しいスタイリッシュなデザインで、現在の目で見ても古さを感じさせないグッドデザインと言えますね。 | ボディカラーはドイツ車の永遠の定番と言えるシルバー。前期モデルではアークティックシルバーでしたが、モデル後半から登場した新色のチタンシルバーとなります。 | アルピナ製のフロントリップを装着しています。控えめを旨しとするアルピナらしい美しいデザインですね。 | アルピナ製の、ソフトライン20インチアルミホイールを装着しています。20本のスポークはアルピナのアイデンティティと言えますね。 | ちょっとした換気に便利で、室内を明るくしてくれる、電動スライディングルーフを装着しています。7シリーズではオプションとなりまして、装着されない車両もございます。 | アルピナの伝統とも言えるアルピナデコラインは、ゴールドをチョイス。 | 走行距離は5万キロをわずかに超えた程度の、非常にローマイレッジな車両と言えます。 | V型8気筒3500CCエンジンを搭載しています。235馬力のカタログパワーと、35,7キロのトルクとなります。 | ブラックを基調とした、精悍なアンソラジットカラーのインテリアは、Mスポーツ専用カラーとなります。内装もキレイなコンディションをキープしています。 | 激しいドライビングの横Gでも、しっかりと身体をサポートしてくれる、Mスポーツ専用シートを装備しています。 | リアシートもキレイな状態をキープしています。また、リアシートにもシートヒーターが内蔵されますので、寒い日でも快適ですね。 | Mスポーツ専用デザインのスポーツステアリングは、手にしっくり馴染むデザインで、正確なステアリングワークを可能にしてくれます。 | E38系7シリーズ最終モデルにだけ装着される、ワイドモニターDVDナビを装着。ある一定の時期に、社外2DINナビに換装するのが流行りましたが、時が経つと、あえてフルオリジナルが良いですね。 | 左右独立で温度に調節が可能な、フルオートエアコンを装備しています。外気の花粉や粉じんをシャットアウトしてくれる、マイクロフィルターを内蔵しています。 | この年代のBMWの弱点のひとつが、メーターパネルの液晶部分の文字欠け。こちらの車両の液晶パネルはご覧の通りにキレイに文字が浮かび上がります。 | 後席にお乗りになる大切な方に、容赦なく降り注ぐ直射日光を、やさしく遮ってくれる、ローラーブラインドをリアガラスに装備。運転席からスイッチひとつで昇降します。 | 後席にお乗りの方も快適な、リアエアコン吹き出し口を装備しています。 | 取り扱い説明書・赤外線式リモコンキー2個とホテルキーとプラスティック製サービスキー・専用車検証ケースなどが揃っています。修復歴のない車両となります。 |
ここに写真のコメント
/20