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BMW / 1シリーズ
118d スタイル ドライビングアシスト LEDヘッドライト ハーフレザーシート 第5世代i-DRIVE クリーンディーゼル
209.6万円(消費税込)
ここに写真のコメント
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■車両詳細情報
年式 2017年式 走行距離 23000km
車検 2年付き 車輌 ディーラー車
ミネラル・ホワイト・メタリック リサイクル区分 済込
排気量 2000cc ミッション オートマ
ハンドル 駆動 2WD
燃料 軽油 修復歴 なし
型式 LDA-1S20 車台番号下3桁 027
■オプション
エアコンパワステパワーウィンドウ
ABSエアバッグWエアバッグ
カセット-CDCDチェンジャー-
MD-MDチェンジャー-DVD
TV-ナビETC-
サンルーフ-キーレスエントリースマートキー-
集中ドアロックパワースライドドア-パワーシート-
本革シート-3列シート-HID/キセノン-
コーナーセンサーバックモニターアルミホイール
エアロ-マフラー-盗難防止機能
ワンオーナー-記録簿付き禁煙車
寒冷地仕様-福祉車両-カータウン保証対象車-
■車両コメント
ダイレクトで感性に訴えかけるからこそ、BMWのドライビングは楽しい。何を今さら?と思われる方が多いでしょうが、本来であれば目的地が重要であり、移動するという退屈な行為を、楽しい時間に変換してくれる車は、そう多くあるものではありません。残念ながら新しい1シリーズは前輪駆動となりましたが、BMWは元々はFR信者というのはみなさんご存じの事と思います。操舵と駆動が別々だからこそ成し得た自然なフィーリングは、1シリーズというボディの小ささを感じさせずに、ひとつ上のセグメントの車を運転してる錯覚に陥ってしまいそうに上質な走りが魅力と言えます。

今回ロッソカーズのラインナップに加わった1シリーズは、第二世代と言えるF20系1シリーズの後期モデル。BMWでは伝統的に後期モデルの事を「LCIモデル」と呼びます。前期モデルが出た時の顔つきのインパクトはなかなか強烈なものがありましたが、驚いてしまったのは当時のBMWデザインチームにとっては「してやったり」だったはず。しかしLCIモデルでは他のBMWと同じデザインテイストのイケメンなフェイスになったところを見ると、1シリーズにも「BMWらしい高級感」や「BMWらしいスポーティネス」というものを取り入れたかったのでしょうね。その狙いは見事に成功しているのは、LCIモデルの精悍な面構えを見れば一目瞭然。そしてこちらの車両は、上質な装備が魅力の「スタイル」になります。搭載されるエンジンはクリーンディーゼルの直列4気筒2000CCターボエンジンの118dとなります。

ディーゼルエンジンと言うと、東京都知事のあのパフォーマンスのせいもあり、日本ではネガティブな印象をお持ちの方も多いでしょう。ただでさえ乗用ディーゼル車が少ない日本では、商用車のエンジンをそのまま搭載しているようなお粗末な車が多かったせいもあり、うるさく、振動が多く、遅く、そして黒煙ばっかり吐き出すイメージが定着しているかもしれませんね。しかし世界的な基準で見ると、燃費が良くて、トルクフルなおかげで街中から高速道路までストレスなく乗れて、CO2削減に大きな効果があるという、ポジティブな意見が多いエンジン。とくにヨーロッパでは、もはやガソリンエンジンよりもランクが上で、「地球環境を考えているクレバーな人がチョイスする車」というステイタス性を持っています。事実、BMWやミニのディーゼルエンジン搭載車を試乗した方たちは、次の購入の候補のひとつに入れたい人や、抵抗なく購入したという方がほとんど。それも若い方であればあるほど、ディーゼルエンジンを選ぶという統計が出ています。

実際にディーゼルエンジンがどれだけ魅力的かと言うのを文章でご理解いただくのは難しいですが、直列4気筒2000CCターボエンジンは、パワーは150馬力と控えめですが、車がゼロスタートする時に必要なトルクは32.6キロの太いトルクを持っています。それも低回転からモリモリと発生するトルクのおかげで、スタート&ストップが多い首都圏では市街地で乗りやすく、トルクがあればあるほど疲れないと言われる高速域でも、その実力をいかんなく発揮してくれます。振動はガソリン直4エンジンと同じくらいで、騒音はアイドリング時に車外で耳を澄ますと少しカラカラ音が大きいかな?と言う程度。深夜や早朝の住宅街で気を遣うレベルではないでしょう。

先にご紹介したとおりに、こちらの車両は「スタイル」というグレードになります。BMWではMスポーツが大看板と言えますが、少し窮屈なスポーティネスを強いられるMスポーツよりも、毎日の生活に溶け込む「ちょうどよさ」が魅力と言えます。エクステリアでは、BMW伝統のキドニーグリルや、フロント&リアバンパーのモールに、マットシルバーのアクセントを加えています。そしてやはり注目すべきポイントはインテリアでしょう。上質なレザーと、通気性が良く滑りにくい荒目のファブリックの、パスクロス/レザーコンビネーションシートとなります。汚れが目立つカラーですが、キレイなコンディションで、ローマイレッジな車両なのでシートのヘタリも全くないグッドコンディションとなります。そしてインテリアトリムパネルは、艶が美しいホワイトアクリルガラス・トリム。ブラックを基調とした室内に映えるバイカラーインテリアとなります。

iーDriveは第5世代となり、使い勝手が大幅に向上しているのは、日常の足として嬉しいポイント。ナビゲーションは美しいグラフィックのHDDナビで、CD音源を録音できるミュージックサーバーはもちろん、USB接続やBluetooth接続も可能。シフトノブをリバースに入れると映る純正のバックカメラは、ステアリングガイドなども出て、障害物センサーのPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)がリアバンパーに内蔵されていますから、苦手な車庫入れも容易に行えますね。すべての操作はセンターコンソールに鎮座したiーDRIVEコントローラーで操作。こちらのコントローラーは、上面に指で文字を直接書いて入力できるタッチパッドとなり、上級車種に負けない装備が魅力ですね。

ニュースで毎日のように痛ましい交通事故の報道が耳に入りますが、こちらの車両には、ドライビングアシストが装備されています。ドライビングアシストは衝突被害軽減ブレーキ・レーンモニタリングシステムがセットになっていて、フロントガラスに装備された前方をモニタリングするカメラにより、前の車に近づきすぎた時にはドライバーに注意を促して、衝突が避けられないシチュエーションでは自動ブレーキが介入。もちろん「衝突被害」を「軽減」させるものなので、全ての事故を回避してくれるわけではありませんが、今までよりもドライバーの不注意による交通事故のリスクは減りますよね。

修復歴は無く、新車当時からの記録簿もしっかり残った車両となります。

平成29年08月 000013キロ BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成30年01月 000044キロ 点検/臨時整備(BMWサービス工場)
平成31年06月 006008キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
令和02年06月 009758キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
令和04年06月 018094キロ 法定2年定期点検(2回目車検・BMWサービス工場)
令和05年04月 021206キロ 点検/臨時整備(BMWサービス工場)


整備込み/■保証付き ・保証期間:1ヶ月・保証走行距離:3000km
(車両価格:188.1万円 / 諸費用:21.5万円)
※支払総額には、車両価格の他、保険料、税金、登録等に伴う費用、リサイクル預託金相当額購入に必要な全ての費用が含まれています
支払い費用は、2024年4月現在、県内登録(届出)で店頭納車の場合の価格です。お客様のご要望に基づくオプション等の費用は別途申し受けます。
BMW / 1シリーズ
118d スタイル ドライビングアシスト LEDヘッドライト ハーフレザーシート 第5世代i-DRIVE クリーンディーゼル
209.6万円(消費税込)
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ロッソカーズでは、正規ディーラーからの下取り車をメインに、記録簿付き、修復歴無しのBMW車の販売にこだわっています。メルセデスベンツやフォルクスワーゲン、ボルボなど欧州車を中心とした他メーカーも経験豊富なスタッフにお任せください。