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BMW / M5 LCIモデル ACSタイプ5モノブロック20インチAW SACLAMマフラー brembo前後キット KW車高調ver.3 ACSフロント&リアディフューザー カロッツェリアHDDサイバーナビ バック |
432.4万円(商談中) |
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年式 | 2007年式 | 走行距離 | 48400km |
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車検 | 2年付き | 車輌 | ディーラー車 |
色 | アルピン・ホワイト3 | リサイクル区分 | 済込 |
排気量 | 5000cc | ミッション | オートマ |
ハンドル | 右 | 駆動 | 2WD |
燃料 | ガソリン | 修復歴 | なし |
型式 | ABA-NB50 | 車台番号下3桁 | 073 |
エアコン | ![]() | パワステ | ![]() | パワーウィンドウ | ![]() |
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ABS | ![]() | エアバッグ | ![]() | Wエアバッグ | ![]() |
カセット | - | CD | ![]() | CDチェンジャー | - |
MD | - | MDチェンジャー | - | DVD | ![]() |
TV | ![]() | ナビ | ![]() | ETC | ![]() |
サンルーフ | ![]() | キーレスエントリー | ![]() | スマートキー | ![]() |
集中ドアロック | ![]() | パワースライドドア | - | パワーシート | ![]() |
本革シート | ![]() | 3列シート | - | HID/キセノン | ![]() |
コーナーセンサー | ![]() | バックモニター | ![]() | アルミホイール | ![]() |
エアロ | ![]() | マフラー | ![]() | 盗難防止機能 | ![]() |
ワンオーナー | - | 記録簿付き | ![]() | 禁煙車 | ![]() |
寒冷地仕様 | - | 福祉車両 | - | カータウン保証対象車 | - |
BMWにお乗りの方であれば、”M”の称号がついたモデルには心が踊らされることでしょう。極限まで研ぎ澄まされた運動性能に、ただならぬオーラを放つエクステリアと日常生活のパートナーとして満足できる上質なしつらえのインテリア。すべての面において高次元に融合したMモデルは、クルマとしてひとつの究極の形と言えるでしょう。 今回ロッソカーズのラインナップに加わったMモデルは、E60系5シリーズをベースにしたM5。純然たるサルーンの佇まいとは裏腹に、ボンネットの下にはF1テクノロジーを終結させた、BMWモデルで唯一と言えるV型10気筒エンジンを搭載しています。LCIモデルと呼ばれる、いわゆる後期モデルとなりまして、詳しくは後述しますが、せっかくM5を選ぶのであればLCIモデル一択となるでしょう。また、こちらの車両は歴代のオーナーさまにより、かなり手が加えられた車両。ACシュニッツァーやブレンボ、KWやサクラムなど、BMWファンはもちろん、車好きを自称される方であれば知らないはずがないチューニングメーカーのパーツとなります。 エクステリア ・アルミホイール:ACシュニッツァー タイプ5フォージドモノブロック ブラックポリッシュ 20インチ ・タイヤ:ピレリPゼロ フロント 255/35ZR20 リア 285/30ZR20 ・サスペンション:KW Ver.3 車高調 ・ブレーキ:ブレンボ フロント対向6ポッド リア対向4ポッド ・マフラー:SACRAM ・エアークリーナー:K&Nラムエアシステム ・フロントスポイラー:ACシュニッツァー カーボンフロントフリッパー&コネクティングロッド ・リア:ACシュニッツァー リアカーボンディフューザー ・フロントタワーバー:ACシュニッツァー ・リアタワーバー:arcパワーブレースタイプ4 インテリア ・ナビゲーション&オーディオシステム:カロッツェリア HDDサイバーナビ ・フロントスピーカー:MACROM ・パワーアンプ:ROCKFORD Fosgate その他にも、さまざまなパーツが装着されていて、かなりの情熱(とお金)をつぎ込んだことがよく分かる1台と言えます。もはやE60系のM5はネオクラシックの部類に入りつつあるので、フルオリジナルを求める方もいらっしゃるかもしれませんが、実は上記のパーツは現在は手に入らない廃盤商品も多く、ここまで仕上げるのは、現在ではなかなか大変そうでもあります。 M5の説明は、もはや必要が無いほどに有名ですが、簡単に言えば、レーシングエンジンを搭載した5シリーズ。近年では専用の超高性能エンジンを搭載していますが、初代のE28系、2代目のE34系などは、往年の名車であるM1の直列6気筒エンジンを搭載していました。そしてこちらの4代目のM5のE60系では、当時のF1レギュレーションでもあるV型10気筒エンジンを搭載。5000CCの排気量からは507馬力のアウトプットとなります。そのエンジンはもちろん、高回転志向であり、官能的なサウンドが魅力。そんなエンジンを5シリーズのボンネット下に詰め込んで平然と街中に潜んでいるわけですから、普通の5シリーズかと思って勝負を挑んだら、完膚なきまでに叩きのめされてしまうでしょう。 V型10気筒エンジンの魅力を100%味わう事が出来るのは、7速SMGトランスミッションの功績と言えるでしょう。ダイレクトに500馬力のパワーをリアタイヤに伝達し、クラッチのミートポイントも調節可能ですから、より素早くシフトアップ&ダウンが可能。シフトノブでシフトアップやシフトダウンも可能ですが、ステアリングには+-と書かれたパドルシフトがありますから、ステアリングから手を放す事無く、ミッションを操るさまは、さながらF1と言えます。もちろん一般的なDレンジも備えますから、不自由することなくお乗りいただけますし、AT限定免許の方でも運転が可能です。 E60系M5に搭載されるS85B50Aエンジンには、紆余曲折がある事は、BMWファンならご存知の事と思いますが、サラッとおさらいを。2000年まで時を戻してみましょう。その当時のM5はE39系5シリーズをベースに、400馬力のV型8気筒エンジンを搭載していた頃。この当時はBMWはモータースポーツの表舞台には出ていなかったのですが、有名メーカーに参加してほしかったモータースポーツを総括するFIA(国際自動車連盟)が、「ぜひBMWさんもF1に関わってみてはいかがでしょう?」と話を持ちかけ、BMWが参加を表明し、当時のF1レギュレーションのV型10気筒エンジンを開発。そのF1イメージに合わせて新開発されたエンジンがS85B50Aエンジン。デビュー直後のM5は507馬力と、先代M5より100馬力以上のパワーを得て、2004年後半に登場。BMWとレースイメージを重ね合わせて、V型10気筒エンジンはMモデルの最高峰エンジンに君臨。……するはずが、F1レギュレーションの変更で、F1車両にはV型8気筒エンジンの搭載が決定したのが2006年。「F1マシンの技術のフィードバック」という、ストイックなイメージは2年と持たずに終了。さんざん持ち上げた挙句に梯子を外されるという暴挙に、当時のBMWはさぞFIAに立腹のことだったのでしょう。M5がE60系からF10系に世代交代した時には、またV型8気筒エンジンに逆戻り。もしかしたら。当時のF1レギュレーションに合わせてV型8気筒エンジンを搭載してFIAを見返してやったのでは?なんて話が、当時のBMWファンの心の声だったのかもしれませんが。ちなみに4ドアセダンが19523台と、日本未導入のツーリングが1025台の、合計20548台が生産され、日本への正規輸入はセダンのみ1357台となります。 閑話休題。デビュー当時は507馬力だったM5は、LCIモデルでは500馬力のパワーとなりました。こちらの車両はLCIモデルですから、500馬力バージョンです。7馬力減ったとはいえ、十分なパワーと言えます。近年のような暴力的な加速ではないのですが、回転数を上げれば上げるほど、正比例してゆくパワーは、人の感性に合っていると言えますし、アクセルペダルと加速感がリニアに反応してゆく様は、近年のエンジンでは絶対に味わう事の出来ない気持ち良さ。ついつい高回転をキープしながら走りたくなってしまいますね。トルクは53.0キロとなります。 心地よいV10サウンドをお愉しみいただける、サクラム製のマフラーが装着されるのは嬉しいポイント。M5は左右両出しマフラーがデフォルトなので、マフラー交換をすると、普通の片側出しの車と比較すると単純にパーツ代も取付工賃も2倍(実際にはMモデルはパーツも高めな設定なので単純に2倍という訳にもいきませんが…)となるので、なかなかインパクトのある金額を用意する必要があるので、過去のオーナー様には感謝しかありませんね。もっとも動画サイト等で観られる海外の映像ではF1マシンさながらの甲高いサウンドですが、さすがにそこまで極端に大きな音ではないので、気を遣って乗っていれば閑静な住宅街でもギリギリ文句を言われないレベルの音量。日本で乗るには、それくらいがちょうど良いと言えるでしょうね。 先に申し上げたとおりにこちらの車両は、機械的な信頼性が大幅に向上して、見た目もスタイリッシュになったLCIモデルとなります。一般的には後期モデルと呼ばれるLCIモデルは、毎年改良を重ねるモデルイヤー制度を導入するヨーロッパ車でも、初期モデルのM5とLCIモデルのM5では、かなりの箇所が変更・改善を受けています。エクステリアの特徴は、ヘッドライトとテールランプ。ヘッドライトはデザイン変更され、ステアリング連動するアダプティブヘッドライトとなり、コーディングでDRL化する事も可能。テールランプはウインカーとスモールランプがLED化されていて、こちらもスタイリッシュで特徴的。ドアロックのオープンやクローズ・エンジンスタートなどが、キーを持ち歩くだけでOKなコンフォートアクセスなど。ボディカラーはアルピンホワイト3。シルバーストーンやインテルラゴスブルーなどのM5専用カラーもありますが、普通の5シリーズにも採用されるレギュラーカラーということもあり、これ見よがし感がなく、ビジネスの足としても活躍してくれるカラー。爽やかで清潔感のあるアルピンホワイト3は人気も高く、多くのBMWファンから支持されているカラーと言えます。 M5は5シリーズの最高峰という位置づけですから、欲しい装備はだいたい揃っていると思っていただいて結構。速さだけではなく、快適性にも一切の妥協はありません。シートは上質な触り心地のレザーで、寒い日も暖かく身体を包み込んでくれるシートヒーターを内蔵。リアシートに座れば、リアガラスの電動ローラーブラインドと、ドアガラスに備わる巻き取り式のブラインドで、外の世界から完全に遮断されます。上を見上げればガラスサンルーフと、触り心地のよいアルカンタラ・ルーフライニング。この上ない快適空間ですが、唯一の違和感と言えば、シートに押し付けられる加速Gくらいでしょう。 修復歴は無く、新車当時の保証書や記録簿なども残った車両となります。アルピンホワイト3のボディカラーに組み合わされるメリノレザーインテリアは、明るいグレーのシルバーストーン2と、BMWインディビデュアル・アンソラジットカラーのルーフライニングのバイカラーとなります。一般的にBMWの中でもMモデルを選ばれる方は走るのが好きな方なので、どうしても走行距離が多めになってしまいますが、こちらの車両は48400キロと言うローマイレッジな車両となります。Mモデルやアルピナなど、スペシャルなBMWを好まれる方にとって、ステアリングポジションは左を好まれる傾向がありますが、実は近年では右ハンドルの車両が大多数を占めています。特に首都圏ではその傾向が高く、BMWジャパンが雑誌や広告用に用意するMモデルの広報試乗車や、ニコルオートモビルズが用意する広報車も右ハンドルが一般的となりつつあります。逆を言えば、高性能な輸入車でも差別されることなく右ハンドルが選べるというのは、左側通行の我が国ではありがたい事と言えるでしょう。なんせ日本の過密した交通インフラでもストレスなく500馬力のパワーを楽しめ、さらに家族に気兼ねなく所有できるわけですからね。 平成19年07月 BMW納車前点検(BMWサービス工場) 平成19年09月 001690キロ Mモデル初回点検(BMWサービス工場) 平成24年09月 023594キロ 法定2年定期点検(車検・BMWサービス工場) 平成25年09月 024060キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場) 平成26年09月 028329キロ 法定2年定期点検(車検・BMWサービス工場) 平成27年09月 029378キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場) 令和04年09月 036900キロ 法定2年定期点検 令和05年12月 042800キロ 法定1年定期点検 整備込み/■保証付き ・保証期間:1ヶ月・保証走行距離:3000km (車両価格:410.3万円 / 諸費用:22.1万円) ※支払総額には、車両価格の他、保険料、税金、登録等に伴う費用、リサイクル預託金相当額購入に必要な全ての費用が含まれています 支払い費用は、2025年02月現在、県内登録(届出)で店頭納車の場合の価格です。お客様のご要望に基づくオプション等の費用は別途申し受けます。 |
BMW / M5 LCIモデル ACSタイプ5モノブロック20インチAW SACLAMマフラー brembo前後キット KW車高調ver.3 ACSフロント&リアディフューザー カロッツェリアHDDサイバーナビ バック |
432.4万円(商談中) |
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