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BMW / M2 クーペ
M DCTドライブロジック ガラスサンルーフ M Performance 19インチアルミ LCIテール インテリジェントセーフティ
売約御礼
ここに写真のコメント
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■車両詳細情報
年式 2017年式 走行距離 22700km
車検 2024年1月まで 車輌 ディーラー車
ロングビーチ・ブルー・メタリック リサイクル区分 済別
排気量 3000cc ミッション オートマ
ハンドル 駆動 2WD
燃料 ガソリン 修復歴 なし
型式 CBA-1H30 車台番号下3桁 814
■オプション
エアコンパワステパワーウィンドウ
ABSエアバッグWエアバッグ
カセット-CDCDチェンジャー-
MD-MDチェンジャー-DVD
TV-ナビETC-
サンルーフ-キーレスエントリースマートキー
集中ドアロックパワースライドドア-パワーシート
本革シート3列シート-HID/キセノン
コーナーセンサーバックモニターアルミホイール
エアロマフラー-盗難防止機能
ワンオーナー-記録簿付き禁煙車
寒冷地仕様-福祉車両-カータウン保証対象車-
■車両コメント
BMWファンであれば最終目標をアルピナかMにターゲットを絞っている方は多いでしょう。どちらが優れているわけでなく、両巨頭。BMWファンは目指すべき方向が2つあるわけで、BMWが好きでつくづく良かったと思いますね。今回ロッソカーズのラインナップに加わった1台はMモデルとなりますが、「直列6気筒エンジン」「FRレイアウト」「さほど大きくないボディサイズ」という、おそらくBMW好きであれば琴線に触れるモデル、F87系M2の入荷です。

デビュー当時は「2002ターボの再来」や「初代M3の再来」などと言われましたが、往年の名車と比較しても引けを取らない存在感と、納得せざるを得ない高い動力性能を兼ね備えたモデルですから、「○○の再来」と言われるのもさもありなんと言ったところかもしれませんね。こちらの車両はただならぬ存在感を醸し出すMモデル専用カラーのロングビーチ・ブルー・メタリックのボディカラー。普通の車では派手派手しく感じてしまうボディカラーも、Mモデルならしっくり来るのは不思議な所。また、オプションのガラスサンルーフを装着している点も珍しいのではないでしょうか。

Mモデルである以上、やはり気になるのは動力性能でしょう。直列6気筒3000CCのターボエンジンは370馬力のパワーに47.4キロのトルク。オーバーブースト機能が備わるので、一時的に51.0キロまでトルク上昇するシステムを装備しています。組み合わされるトランスミッションは7速DCTで、2ペダルとなるのでAT限定免許証でも運転が可能。いまだに「スポーツカーなのにMTじゃないのか」と言う方も多いですが、運動性能はもはやMTでは太刀打ちできなく、0→100km/h加速は4.3秒(ちなみにMTは4.5秒)で、環境性能もリッターあたりの燃費は12.7キロ(ちなみにMTは11.8キロ)と、速くて省燃費。一昔前のセミオートマの、あのまどろっこしい未完成で不自然な走りの記憶は今すぐ捨てるべきと思わせるトランスミッションを搭載しています。

M2クーペのデビュー当時から進化しているのがアメニティ。iーDriveは第5世代となり、使い勝手が大幅に向上しているのは、日常の足として嬉しいポイント。ナビゲーションは美しいグラフィックのHDDナビで、CD音源を録音できるミュージックサーバーはもちろん、USB接続やBluetooth接続も可能。シフトノブをリバースに入れると映る純正のバックカメラは、ステアリングガイドなども出て、障害物センサーのPDC(パーク・ディスタンス・コントロール)がリアバンパーに内蔵されていますから、苦手な車庫入れも容易に行えますね。すべての操作はセンターコンソールに鎮座したiーDRIVEコントローラーで操作。こちらのコントローラーは、上面に指で文字を直接書いて入力できるタッチパッドとなり、上級車種に負けない装備が魅力ですね。

こちらの車両にはドライビングアシスタントが装備されます。フロントガラスに装着された、前方をモニタリングするカメラにより、前車接近警告や、必要に応じて自動ブレーキ介入で衝突被害を最小限に軽減。また、一定以上のスピードでは道路の白線をモニタリングして、車線に近づき過ぎた時にステアリングでドライバーに警告を促すレーンデパーチャーウォーニングを装備。また、BMWが提供するテレマティックサービスの、BMWコネクテッドを搭載しています。万が一のトラブルや、体調不良などで運転が困難な時などは、ルーフに装着されたSOSコールのボタンを押せば、オペレーターと会話が可能。もはや車は、ただ移動するだけの物ではなく、万が一の時には止まってくれたり、助けを呼んでくれたり、頼りになる執事に近いかもしれませんね。

修復歴は無く、記録簿もしっかりと完備した車両となります。Mモデルを新車で購入する方たちは、当然ながら運転が好きなこともあり、どうしても距離が多くなりがちですが、こちらの車両は10700キロほどと、驚くほどのローマイレッジな車両で、もしかしたら新しいオーナーさんにナラシ運転をしてもらった方が本調子が出るかもしれませんね。テールランプをいわゆるLCIテールと呼ばれる後期型のテールランプに交換してあるのも嬉しいニュース。ウインカーやリバースランプなどはLEDとなり、車自体を新しく見せてくれますね。オーディオはハーマンカードン・サラウンド・サウンドシステムが装備されます。こちらはオプションで、360Wデジタルアンプ、7チャンネルサラウンド、12スピーカーとなります。

アルミホイールはBMW Mパフォーマンス製のYスポークスタイリング763M。19インチサイズで、ダークなカラーが足元の引き締めてくれますね。BMWの象徴と言えるキドニーグリルが精悍なブラックグリルだったり、ドアミラーカバーがカーボン製のアフターメーカー品に交換されていたりと、前オーナーさまのこだわりを感じられますね。こだわりと言えば。フロント&リアのBMWエンブレムと、ホイールのセンターキャップは、2022年に1年間限定で装着された、BMW M社設立50周年記念の専用エンブレムに交換されています。インテリアはM2専用トリムパネルと同じく、カーボンセレクターグリップカバーが装着されます。


当店へでは輸入中古車情報サイトのカーセンサーEDGEとGOOワールドにも掲載しています。
写真は最大80枚ご覧いただけます。
また、GOOワールドではローンの事前審査と、
第三者機関の特定非営利活動団体の、日本自動車鑑定協会がくまなく車両チェックをしたGOO鑑定をご覧いただけます。

カーセンサーEDGE→
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU25702...

GOOワールド→
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/13/70...

平成29年02月 000007キロ BMW納車前点検(BMWサービス工場)
平成29年03月 002081キロ Mモデル初回2000キロ点検(BMWサービス工場)
平成30年01月 003258キロ 法定1年定期点検・リコール対応(BMWサービス工場)
平成31年01月 005798キロ 法定1年定期点検(BMWサービス工場)
令和02年01月 006675キロ 法定2年定期点検(1回目車検・BMWサービス工場)
令和04年01月 008314キロ 法定2年定期点検(車検・BMWサービス工場)
BMW / M2 クーペ
M DCTドライブロジック ガラスサンルーフ M Performance 19インチアルミ LCIテール インテリジェントセーフティ
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ロッソカーズでは、正規ディーラーからの下取り車をメインに、記録簿付き、修復歴無しのBMW車の販売にこだわっています。メルセデスベンツやフォルクスワーゲン、ボルボなど欧州車を中心とした他メーカーも経験豊富なスタッフにお任せください。